陽の木ヒューマンケア

【就労支援を企業と行うメリット②】

LINEで送る
Pocket

 

今回は、就労支援という仕事が企業にどんなメリットを作れるだろうかという観点で記事を書いてみました。

基本的に企業はメリットがあるものにおいてはどんどん推進していくものなので、就労支援に作業を依頼する企業にとってもメリットがあることであれば、うまくいく可能性があると思います。

 

 

ビジネスを始める際の課題

 

 

まず中小企業の経営者の方は、「少し人を使ってみて、やってみたいこと考えたことを実行してみたい。」と考えている人は多いと思います。

その時にぶつかるのが「人がいない」という課題です。

人件費は会社の中でも一番高くつく部分ですし、人を雇ったとすると「最低○○時間は働きたい」という希望との擦り合わせが必要になってきます。

隙間時間で試してみたいけれど実行までは至らない「スモールビジネスの卵」はたくさんあると思います。

実際に自分の周りの経営者の方でも、試してみたい事業や単発で時々入ってくるタイプの仕事ならあるんだけれど、受けられていない…、といったケースがちょくちょくあったりします。

 

この状態は、ビジネスの芽が出そうで仕事と雇用の機会が出かけているけれど、不安定な状態でお金を払うリスクがまだとれない状態になります。

 でも逆を考えれば、不安定な状態でしっかりとした雇用はできないけれど、人を雇うお金の部分がクリアできればチャレンジできるビジネスがあるということです。

 

 

また、社会活動や社外活動をしっかりやっている大きい企業は、自分たちがいかに社会に貢献しているかということを知ってほしいという、いわば「社会的ステータス」を求めています。

 大きい会社が今までも社会貢献活動やプロジェクトをやっているのを見てきましたが、正直なところ、どれもインパクトに欠けるものであると感じました。

なぜなら「自分の会社で特別なスタッフを雇って雇用を生み出しています」という多くの大企業で行っているあらきたりな活動であり、結局は自社の会社内でやっていることであり、世間もそれに目新しさを感じないのでしょう。

 

これは理由は違いますが、現在でいうインフルエンサーが商品を勧めることに近いと考えられます。

昔は「この人が本当にいいと思っているなら使ってみたい」という本当の口コミ効果に近い効果で商品が売れましたが、ここ最近はインフルエンサーがお金をもらってやっている、裏で企業が手掛けているいわゆる「ステマ」のような問題も発生しています。

その結果信頼がなくなり、結局テレビのCMと変わらないと扱われるようになりました。企業の内部だけで行っている社会活動がインパクトにかけるのと、似ているんじゃないでしょうか。

 

 

 

ではどうすればいいのか?

 

 

これに対するアプローチとしては、就労支援の情報配信が有効だと思います。

例えば○○株式会社さんが就労支援の仕事を、作業所に発注してくれたとします。

そして、「障害者の方が○○株式会社さんに仕事を依頼していただきました。○○さんではこんな取り組みをしておりとてもびっくりしました!障害者の方に対して進んだ取り組みをしていて、作業所のメンバーもとてもいい経験になりました。」といった配信をするとします。そうすると、出てくるメリットはこんなことが考えられます。

 

 

・外部の声としてあげるので、本当の口コミとしての効果があり、視聴者に伝わる。(ただし、よくなかった時も正直に書かないと、インフルエンサーと同じような結果になってしまうので注意が必要。その回がダメでも、リベンジ企画等があればむしろ好感度があがることもあり得る。)

 

・外部からみた感想の方が、内部だけでやっているだけよりも、新鮮で新しい目線での取り組みを評価、発見できる。

 

・お互い外部から仕事を受けるほうが、お互いにいい意味で監視され、活動や行動に責任が出て活動の社会的な効果もアップする。

 

 

 

上記のような、中小企業や大企業が抱える悩み、課題を就労支援が解決する可能性がある、という話で今回は終わりたいと思います。

コメントは受け付けていません。

LINEで送る
Pocket

閲覧ありがとうございます。私たちと共に働く仲間を募集中です。お気軽にお問い合わせください。

メールでお問い合わせ メールでお問い合わせ arrow_right
PAGE TOP